元乃木坂46メンバーが展開する新ビジネスとは?

元乃木坂46メンバーが展開する新ビジネスとは?
 アイドル戦国時代と空前のアイドルブームで世間が賑わっていたのも少し前の話である。多くの少女がアイドルに憧れその世界に踏み込んだが、それに比例してアイドルを卒業する人も多くいる。

アイドルから女優に転向

 例えば、国民的アイドルAKB48の不動のセンターだった前田敦子(27)は2012年にAKB48を卒業後、映画やドラマなど数々の話題作に出演し女優として活躍。今や俳優の勝地涼(32)と結婚して3月に第一子を出産している。
 だが、アイドルを卒業したみなが表舞台で活躍しているわけではない。キャバクラやラウンジ、風俗などで元アイドルという肩書と共にアルバイトをしていることも珍しくはない。
 
 そんな中、女優やタレントといった従来の卒業進路とは違った目新しいビジネスを展開している元アイドルもいる。
 

元HKT48の穴井千尋の卒業進路

 元HKT48の穴井千尋(23)は「ココナラ」というスキルを売れるフリマサイトで手作りプレゼント企画や15分話せますというサービスを販売している。価格は企画によって異なるが、15分の会話で1万円という価格設定だ。
 実際にこの企画に参加した人は「握手会の時間に比べたら圧倒的にお得! 握手会ではできないような時間の会話ができた嬉しかったです。また利用したいです」とココナラ上にコメントを公開している。
 

元乃木坂46の中元日芽香の卒業進路

 2017年末に乃木坂46を卒業した中元日芽香(23)は1年間心理カウンセラーの勉強をした後、2018年11月にカウンセリングサロン「モニカと私」を開設した。カウンセリング業務と並行して現在早稲田大学に在学している。Skype上で行うオンラインカウンセリングは60分13500円(税込)で申し込みを受け付けている。余談だがモニカとは中元が飼っている愛犬の名前だ。
 
 このように接触時間を販売している元アイドルが増えてきている。一見その値段の高さにびっくりする人も多くいると思うが、握手会で会話できる時間と比べると破格というのがファン心理のようだ。
 
 
 時代と共にアイドルの卒業後の進路が大きく変わってきている。女優やタレントで活躍するという既定路線とは違った新たなビジネスが続々と展開されている。一部では新手の“握手会ビジネス”と揶揄されているが、今後もこういった形態のビジネスが増えてくるであろう。