三銃士からエース 岡田奈々に迫る #2 総選挙にかける想い

三銃士からエース 岡田奈々に迫る #2 総選挙にかける想い

2016年総選挙

2016年AKB48総選挙、岡田奈々公式選挙ポスター

2016年5月28日、公式ブログにて休養に関する本人のコメントが発表された。

皆さんにお伝えしたいことがあります。

以前から体調があまり良くなく、少しの間お仕事をお休みさせていただくことにしました。

急な報告になりごめんなさい。

総選挙の前には、絶対に戻ってこれるように頑張ります。

それまで私を信じて少しの間待っていてください。

岡田奈々

なぜ彼女はここまで総選挙にこだわるのか。

彼女は総選挙がメンバーを育てるということを理解しているのだ。

メンバーだけでなく、応援してくれるファンが「不完全燃焼」で終わらないために。

名前を呼ばれ、ファンに感謝の気持ちを伝えるために彼女は是が非でも総選挙に出なければならなかった。

AKB48のようなアイドルグループでは真摯な行動をとる責任があると感じていたのだろう。

 

前総監督の横山由依は2010年の総選挙では圏外であったが、2019年は大飛躍を見せ19位、そこから順位を落とすことなく2018年は6位で着地した。

もちろん順位を保つことは難しい。しかし、それ以上に順位を上げていくことは難しいのだ。

一度、ファンが離れてしまうと再び這い上がる事は困難と言えるだろう。

2016年の対応に心を打たれた多くのファンは引き続き岡田奈々を応援している。

 

 

2017年総選挙

2017年AKB48総選挙、岡田奈々公式選挙ポスター

9位となった2017年の総選挙では

スキャンダルで這い上がるメンバーがいるのもいいけど、それをまねしていいとは絶対思わない

とメッセージ性の強いコメントを残した。

 

昨今ではスキャンダルや炎上で知名度を上げ、それを逆手にとってブレイクを狙うアイドルも存在するが岡田奈々はあくまでファン第一の精神でアイドルとしての頂点を目指すだろう。

 

2018年総選挙

2018年AKB48総選挙、岡田奈々公式選挙ポスター

岡田は見事5位に輝いた。

2018年AKB総選挙、岡田奈々壇上スピーチ

投票してくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。私はこの総選挙シングルの一つ前のシングルで初めてセンターを務めました。今まで自分が信じて歩んできた道は決して間違っていなかったと証明できた気がして、ほんの少し自信を持つことができました。

今回の総選挙で第1位を目指すことが出来たのも、センターの経験で得た自信と、約6年間で築いてきたファンの方との信頼関係のおかげです。本当にこの一年で自分自身、強くなれた。今回の総選挙、客観的に見たときにAKB48のシングルを決める総選挙で、AKBのメンバーがトップで争えなくて悔しく思いました。

やはり姉妹グループの皆さんに頼ってしまうことばかりで、それは自分の力不足だと感じています。だからこれからのAKB48を守っていくため、STU48を引っ張っていくため、自分に何ができるのか考えてきました。そしてきょうこの第5位という過去最高の順位を頂いて、改めてわかったことがあります。私にできることは今あるAKB人生を全力で生き抜くことです。

AKB48のため、STU48のため応援してくださるファンの皆さまのため、自分自身のため、今を全力で生きたその先が48グループの先につながると信じて、その先へ走り続けます。48グループオタクの皆さん、一つ言わせてください。自信を持って、オタク人生を貫いてください。そして最後に私は未熟者ですが、来年も総選挙が開催されるのであれば、AKBが1位を奪い取ります。

と堂々たるコメントを残した。

コメントからもわかるように岡田奈々は心に一本筋が通っているアイドルなのだ。

 

だからこそ、自分自身や応援してくれているファンが後悔しないよう常に全力を注ぎ、その結果を可視化できる「総選挙」に熱い想いを持っているのではないか。